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エコカーの真実 CDロム有料配布について


私が執筆した単行本「クルマ業界さんいい加減にしてください 
電気自動車/ハイブリッド/燃料電池車編」の大幅修正版「エコカーの真実」を 有料配布ファイルとして頒布致します。
ご購入を希望される方は

・ ご購入下さる方のお名前と、商品送付先のご住所(国内のみ)
・ 連絡の取れる電話番号とメールアドレス
(新規の方は携帯電話・転送・フリーメールアドレス不可)
・ 支払い方法(郵便小為替または銀行・ゆうちょ振り込み)の指定


上記必要事項を必ず明記の上ご連絡下さい。折り返し詳細をご連絡致します。
なお、価格は1000円(梱包料・送料込み)です。



「エコカーの真実」 掲載内容一覧

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【はじめに】

【第1章】 『電気自動車』を斬る

電気自動車に使われるモーターについて
クルマ屋のための半導体講座
無駄な電子機器を搭載しない事が最高のノイズ対策である
トランジスターの原理も解らぬ者に、クルマを評価する資格無し
クルマが燃える
プロジェクト「E」 電池自動車を履き違えた男達
誰でも解る初歩的バッテリー講座
評論家達の辞書には「物理理論」など存在しないのだろうか
次世代バッテリーのウソ・ホント
ベストなパワートレインとは何か
夢と現実の区別ぐらい付けられないのか
電気自動車の「正しい」効率計算法
電気自動車は「我慢」グルマ
電池で走らせるのはスクーターが限界か
究極の電気自動車「ソーラーカー」は悪い冗談
業界のデタラメを暴露する
嘘も100回つけば本当になる


【第2章】 ハイブリッドカーに未来はあるか

【小休止】「専門誌」と言っても所詮こんな程度である
世渡り上手な評論家達
ハイブリッドカーは本当に環境に優しいのか
ハイブリッドシステムの屁理屈
ATや娯楽装備の廃止が先である
普通のクルマでアイドルストップ、それは無駄な努力
『モーターアシスト式』は話にならない
最近流行の4WDハイブリッドにメリット無し
ハイブリッド「驚異の燃費」の秘密
クルマで使われる電気は全て「石油」で作られている
真の『エコカー』とは何か?
エセエコロジスト達の屁理屈を論破
自動車用電源「高電圧化」の弊害
燃料電池編に移る前に一言もの申す


【第3章】 燃料電池車の『真実』を語る

【小休止】新車開発裏事情
燃料電池は人類破滅への始まりである
燃料電池は本当に高効率なのか
こうやって「嘘」は作られる
各燃料電池の特徴
燃料電池内愛憎劇場
部品コストや信頼性の問題
始動性など改善できない
ウルトラキャパシターと各回生機構について
水素社会推進の前に石油の無駄遣いをなくせ
石油代替エネルギーの実態
水だけ出て二酸化炭素は出ないはずだが…
DMFCについて
メタノール・ガソリン改質燃料電池
メタノール改質式の解説
ガソリン改質式の解説
水素貯蔵の難しさ
水素吸蔵合金に我々の未来を託すことが出来るか
文句を言うなら電気を使うな
家庭用燃料電池
マイクロガスタービン
家庭用燃料電池に未来など無い
1つのエネルギーだけでは現代文明の維持は不可能
天然ガスの正しい使い方
水素エンジン車にエコカーとしての資格はあるか
リショルム雑感
さようなら燃料電池、こんにちわガソリンエンジン


【終わりに】 サルからの脱却

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【発売日】2005/8/19
※ ファイル発売当初にご購入頂いた方へお渡ししたものと一部タイトルが
変更されている箇所がありますが、本文の主な内容に変更はありません。
また、各メーカーから新技術が発表されるたびに図や写真を含むファイルの内容を
随時修正追加しております旨、あらかじめご了承下さい。


以上です。





【「エコカーの真実」主な概要、主旨】


電気自動車・ハイブリッドカー・燃料電池車・水素エンジン車・天然ガス/LPGガス車・水/硫黄/ヨウ素混合熱分解水素製造法、 これらにプラスして、火力・水力・原子力及び、ナトリウム硫黄電池(NAS電池)/フライホイール電池等のバックアップ電池も 含めた風力発電技術。更に太陽光・天然ガス・石炭・石炭ガス化発電技術・メタンハイドレート・LPG・DME・GTL。そしてKS-1 アミン系溶液を代表とする油田汲み上げ技術の危険性も指摘すると共に、E3/ETBEなどのバイオマス燃料などのエネルギー供給 手段の本格的な技術解説も網羅。最近話題となっているBDF、メタノール、バイオエタノール、バイオブタノールに関する 問題点を徹底的に指摘しています。
そして、各蓄電池や回生機構の出力密度や効率の比較、ハイブリッドトラック・ハイブリッド重機・ハイブリッド船舶や 燃料電池/ハイブリッド式鉄道車両技術の可能性の無さも掲載。 また、インホイールモーター構造が抱える数多くの問題点や、積層ラミネート構造やチタン酸リチウム系も含めたリチウムイオン電池・ ニッケル水素電池を代表とする次世代バッテリー・二重層コンデンサ(キャパシタ)の抱える問題点・その解決法も掲載していますが、 長い歴史を持ち、現在も主流である鉛電池の構造・性能・製造に関する技術解説についても詳しく明記してあります。

他にも、白金無使用燃料電池(有機ハイドライド・ヒドラジンを含む)や燃料電池スタック内部の徹底した細部解説。家庭用燃料電池発電 システムに関する解決不可能な問題点及び、それが普及した際の危険性。水素エンジンの燃焼や水素/天然ガス用タンク/ 水素吸蔵合金の徹底検証。更に、電動エアコンやアイドリングストップ機構の無意味さやパワー半導体素子の抱える問題点。 電気自動車/ハイブリッドカー用ヒューズやリレーの構造及び次世代オルタネーター/スタータに関する詳細な説明などを、 機械・電気・化学・物理に明るい方々や、現代社会に対して疑問や不満を感じとれる知性と能力を持った方々に対して詳しく 解説しています。
また、プラグインハイブリッドやレクサスGS/LShを代表とする最近のハイブリッド技術が間違った方向に向かっている現実、 業界筋で高い評価を得ている初代プリウスでさえ、大いに間違ったクルマ作りをされていた事実も掲載。 そこで、その当たり前のように成り立っている間違った現状を、どう間違っているのか詳細な技術論を交えて徹底的に解説、 問題提起をし、その解決策を提案しています。


当サイトで有料配布している全てのファイルに言える事ですが、ある程度の資質と素養が備わった方なら理解しやすい内容と なっています。
しかし自動車の環境問題というものは、車両に触媒が付いている付いていないと言った稚拙な発想や、その特性もろくに理解 していないまま、無意味な数値や理論を持ち出して屁理屈をこねるような幼稚な思考回路を持った人物が能天気に語れるほど、 低次元かつ低俗な問題では全くありません。 増してマフラーや触媒の交換作業も出来ない輩が自慢げに企業の褌で相撲を取る真似事など言語道断です。
よって、上記に該当される方にとって、このファイルに記載される技術解説は難解すぎると思われますので、その点に関して 熟考に熟考を重ねた上で購入のご検討をして頂きたいと思います。

著者としては、真剣に地球環境や子供たちの未来を考えられる能力を持つ人達や知的好奇心の塊のような方々。 この先の日本社会を真面目な視点で日頃から考えている方々や、地球環境の研究・開発に従事されている専門家の方。 そして「読み物とは、あくまでそれ以上のものではない」という事をきちんと理解できる方にお読み頂ければ幸いです。



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